【体験談】ミックスルーツが結婚するときどう考え、なにに悩むか
自身がクォーターでハーフと結婚したEさん。外国人との結婚は考えることが多く、また、周りから様々なことを言われると話します。
自身がクォーターでハーフと結婚したEさん。外国人との結婚は考えることが多く、また、周りから様々なことを言われると話します。
家庭でバイリンガル教育を計画していた夫妻。「1人1言語の法則」に則り教育しようとしますが、挫折してしまったようで……。
ベルギーと日本のハーフという強みを生かして、大企業数社で内定を得ることができたGさん。具体的なテクニックを伺いました。
フィリピンハーフのOさんは、「ハーフで羨ましい」と言われることが多く、モヤっとしたしたそう。理由は、ハーフが多く通る苦労にありました。
オランダ語圏のベルギーで育ったにも関わらず、イメージからフランス語を強いられ学んできました。ですがそのせいで時々、オランダ語を忘れてしまうのです。
生育環境ゆえか、敬語が苦手なハーフは多いです。ですが、外国人は認められても、ハーフは認められない現状が……。敬語の必要性を再考します。
子どもが大きくなってから選択できるよう、二重国籍を取得する人が多いですよね。ですが、よく調べて多くデメリットを感じて悩んだ家庭も……。
外国人に対しては言わないのに、ミックスルーツになると途端に「外国語喋ってみて」と言われるのが疑問です。ミックス全員が話せるわけでもなければ、世代で使用言語だって違うのに……。
クォーターというと、どうしても4分の1という不完全さに目が行きがちです。しかし、クォーターの強みもあります。
自分の両親や人間関係を振り返り、ミックスルーツ同士で恋愛をしてみたいと思う人も多くいます。そこで、ミックス同士で結婚した人に気になる価値観について聞いてみました。